ハイマンガン鋼 NM-13MNのご紹介
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おはようございます。
本日は、先日開催された機械要素技術展での反応の良かったハイマンガン鋼 NM-13MNのご紹介を改めてさせて頂きます。
耐衝撃摩耗鋼板であるNM-13MN ハイマンガン鋼。
衝撃を与えると、加工硬化を起こして硬くなります。
その特性を活かし、現状の主な用途はショット機の内張りや金庫などです。
一方で加工硬化を起こすので、当然非常に加工しづらい素材ということです。
クマガイでは、その加工しづらい素材を↑ ↑ ↑
この通り加工業者とタイアップして機械加工可能なノウハウを持っています。
NM-13MNのその他の特長といえば、組織がオーステナイト系で、「磁石にくっつかない」ということです。
この特性は素材切断業者のクマガイとしては作業性が落ちてしまうデメリットですが、ご使用になられる需要家様にはメリットのある特長になるはずです。
クマガイとしてもその特色が活かされる用途開発を進めねばなりません。
皆様も、加工硬化を起こし耐衝撃磨耗性の高く、且つ磁石につかない
NM-13MNに興味を持って頂きたく思います。
NM-13MN ハイマンガン鋼にご興味があれば、その詳しい特長、単価、加工の可否等
お気軽にお問い合わせ頂きたく、宜しくお願い致します。
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